次年度2019年度からの新登録システムについて
 2004年度より山形県テニス協会では全国に先駆けてネットでの登録・申込システムに移行しました。まだインターネットやスマホの普及していない時代でしたので当時は各加盟団体やテニス愛好者の皆様には大変お手数をおかけしました。
 当時はログインIDやパスワードといったセキュリティをかけることについては、あまりにもハードルが高く現行のシステムの構築を決定した次第です。あまりに簡単な登録や申込のためいたずらなどが懸念されましたが、皆様のおかげで今日まで運用出来ました。
 実際に学生のいたずら登録は1件ありましたが、こちらでIPアドレス等の情報で本人に注意しました。他に間違えて申込んでも削除依頼連絡をして下さらない方もおりましたが、申し込みをした他の方より本人並びに協会にご連絡を頂きましたこと感謝申し上げます。
 さて、今般一般の大会エントリーシステムがやっと5年前から開始されましたが、ジュニアについては日本テニス協会での全国規模の登録について、日本テニス協会の担当者と6年間話しあって来ました。
 今年度よりジュニア選手のJTA登録制度が開始されましたが、残念ながら全国予選会大会参加料の増額が提案されました。山形県としては、全ての選手が全国予選を勝ち抜くための大会参加目的ではないのに50%の参加料増額については初心者等の負担が大きすぎると判断しました。今年度大会システムの変更をした理由の一つです。
 山形県はネット登録により、JTAの登録制度システムについては簡単に移行出来ましたが、山形県以外の県はなかなか困難な状況にあるようです。先月東北各県の理事会におきまして山形県のシステムと同じシステムを2019年度より東北各県で採用する事が決定しました。
 各県でのシステム構築はあまりにも高額なため、登録制度については東北全体で行います。それに伴い現行の山形県の登録番号は今年度大会で終了する予定です。
 現在登録方式の検討を行っていますが、セキュリティのレベルを上げると、ログインIDやパスワードが発生してしまい、クラブ代表者などの他者からの申し込みが不可能になったり、18歳以下は親権者の申し込みとなってしまいますと大変使い勝手の悪いシステムになってしまいます。メールアドレスを必須入力事項にする事についても懸念が予想されます。
 現在時点では現行の方式での新システム運用と考えておりますが、一般の方はJTA登録番号やJVT番号、指導者番号を追加予定です。ジュニアについてはアドレスや緊急連絡先は親権者ですので、親権者名を記載追加予定です。様々な情報をこちらで管理する訳ですので当然最新のSSL技術を駆使したシステム構築を行い担当者も東北内で限定する予定です。
 使い勝手の良いシステムはいろいろ考えられますが、セキュリティや利便性のレベルを上げると登録料の値上げにつながりますので、現行以上の値上げを行わないで実現するシステム構築を考えております。
 最後になりますが、8月20日より新年度システムの準備に取り掛かる予定でおります、今までご使用いただいておりますシステム等で、更なる利便性が期待出来るアイデア等がありましたら事務局までお気軽にご提案下さい。単に便利というご意見ではなくシステム上での値上げにつながらない簡略化やアイデアで最終的には無人化を目指すような経費削減も考慮したアイデアを募集中です。
 ジュニア、一般、ベテラン大会の全国オープン化も日本テニス協会での論議も始まっております。関東や関西の選手さらに国外選手が山形県からの出場権を得て上位大会に出場という事も可能になってくる時代が予想されます。山形県テニスのレベルアップもありますが東北全体でインフラの整備や選手普及、育成、強化を進めて参りたいと思います。

[ 2018/08/09 ]
トップへ戻る
当ホームページ上のすべてについて無断転載・改変を禁じます。
Copyright(c)2004-2018 YAMAGATA PREFECTURE TENNIS ASSOCIATION